「シカゴ・ファイア」シーズン6より - モニカ・レイモンド
 - Elizabeth Morris / NBC / NBCU Photo Bank via Getty Images

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 第7シーズンが決まったばかりの米テレビドラマ「シカゴ・ファイア」から、ガブリエラ・“ギャビー”・ドーソン役のモニカ・レイモンドが降板することをTwitterで明らかにした。

 モニカは手書きのメモの写真をツイートし、番組を去ることを発表。「『シカゴ・ファイア』でドーソンを演じられたことは光栄で、人生で最も意味のある経験でした。これまでの旅路に感謝すると共に、ずっと観てくれたみなさんには特に感謝の気持ちでいっぱいです。でも、人生の次の章へと進む時だと決断しました」とつづっている。

 パイロット版から出演しているモニカは、第6シーズンで去るストーリーが用意されているが、キャラクターが死んでしまうわけではないので、いつかまたゲスト出演という形もあるかもしれない。ケイシー役のジェシー・スペンサー、セブライド役のテイラー・キニーは第6シーズン中に1年契約で出演を更新。ボーデン署長を演じているイーモン・ウォーカーも先日、契約を更新したとDeadlineは報じているが、ハーマン役のデヴィッド・エイゲンバーグがまだ交渉中だという。(澤田理沙)