上杉謙信が愛用した名刀「太刀無銘一文字」 瀬戸内市がふるさと納税で購入へ
岡山県瀬戸内市は観光資源として役立てようと、戦国武将・上杉謙信が愛用した名刀を、ふるさと納税の制度を活用して個人から購入する方針を決めた。NHKニュースが報じた。
今の瀬戸内市長船町を拠点にした刀鍛冶の一門「福岡一文字派」が鎌倉時代に造った「太刀無銘一文字」で、国宝に指定されている。
所有者から「5億円で売却したい」と打診があったが、購入額は有識者の意見を聞いて決めるという。
・謙信愛用の名刀「太刀無銘一文字」ふるさと納税で購入 瀬戸内市(NHKニュース)
今の瀬戸内市長船町を拠点にした刀鍛冶の一門「福岡一文字派」が鎌倉時代に造った「太刀無銘一文字」で、国宝に指定されている。
所有者から「5億円で売却したい」と打診があったが、購入額は有識者の意見を聞いて決めるという。
・謙信愛用の名刀「太刀無銘一文字」ふるさと納税で購入 瀬戸内市(NHKニュース)