26日、中国日報は、日本国内の代理店が入り口に「中国の方出入り禁止」の貼り紙を出したことについて、化粧品大手のポーラが速やかに謝罪声明を出したことを伝えた。資料写真。

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2016年11月26日、中国日報は、日本国内の代理店が入り口に「中国の方出入り禁止」の貼り紙を出したことについて、化粧品大手のポーラが速やかに謝罪声明を出したことを伝えた。

記事は、ポーラが25日に公式サイト上で「お客様への不適切な貼り紙につきまして、多くの皆さまにご不快な思いとご迷惑をおかけしておりますことを、誠に申し訳なく遺憾に思っております」「事態を重く受け止め、事実を確認次第、当該店舗においては営業を停止するとともに、厳正なる処分を実施いたします」との声明を発表したことを紹介している。

ポーラはすでに貼り紙を掲示した店を特定し、26日までに営業停止にするとともに、委託販売契約を解除したという。

中国のネットユーザーからは、ポーラや店舗に対する非難が噴出しているが、その一方で「会社に対して不満を持つ従業員の仕業かも」「中国にも『日本人とイヌは出入り禁止』なんていう貼り紙を出す人がいるのだから、お互いさまじゃないかな」「すぐに営業資格を取り消すとは。それに引きかえわが国は…」といったコメントも見られた。

また、「仕方ないよ。中国人でさえ自国民を見下しているんだから」「中国人を最も軽蔑しているのは実は中国人」「大丈夫。それでも中国人は買いに行くから」など、「同胞」である中国人に対する皮肉めいた感想を残すユーザーも少なからず見られた。(翻訳・編集/川尻)