23日、日本を「信頼できる国」と考えている韓国人が全体の13%にすぎないとの調査結果が出たとの報道に、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2017年4月23日、日本を「信頼できる国」と考えている韓国人が全体の13%にすぎないとの調査結果が出た。韓国・聯合ニュースが伝えた。

日本の公益財団法人・新聞通信調査会が今年2月、米国や英国、フランス、中国、韓国、タイの国民各約1000人を対象に「日本を信頼できる国だと思うか」と問う調査を行った結果、「とても信頼できる」「やや信頼できる」と肯定的に答えた人の割合は韓国で13.8%、昨年に比べ3.4ポイント下落し、6カ国で最低となった。中国は昨年に比べ0.7ポイント下落の16.9%で、韓国に次いで2番目に低かった。他国の回答は、タイ89.0%、フランス80.4%、米国76.7%、英国65.4%の順で肯定的だった。

この報道に対し、韓国のネットユーザーからは「13%もの人が日本を信頼していることに驚いた」「日本という単語に信頼という単語は合わない」「韓国のネイバー(韓国のネット検索ポータルサイト)と日本のヤフーを見たら、日韓は戦争状態」「日本人は嫌いじゃないけど、日本政府と与党の自民党は嫌いだ」など、日本に対する否定的な意見が多く寄せられた。

その一方で、「9割以上の韓国人は日本に旅行に行っているような気がするけど…」「日本に好感を持っている人が少ないのに、毎年日本への旅行者が増えているのはなぜ?」「盛んに日本の悪口を言いながら、日本食を食べ日本に旅行する韓国人が多い。表面上は反日だけど、本当は親日なんだ」「日本企業に就職するためのサイトがたくさんあるし、日本企業の就職フェアもあちこちで開かれている。実際に日本企業に就職しようとする人も増えている」など調査結果と実感との違いに疑問を抱く人の声も多く、「日本を信頼していないのは嫌いということ。その一方で、ユニクロを着て、日本によく旅行に行く。韓国の二重性が如実に表れている」とする声もあった。(翻訳・編集/三田)