「心配りもできる素敵な女性」と宮崎あおいを絶賛した綾野剛

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俳優の綾野剛がテレビ番組で、今まで共演した女優の中で一番素敵だと思ったのは“宮崎あおい”だと明かした。外見だけでなく仕事現場での周囲への気遣いの様子など、トータルでの判断だという。

4月23日スタートの日曜ドラマ『フランケンシュタインの恋』で主演の怪物を演じる綾野剛。この日はトークバラエティ『誰だって波瀾爆笑』に出演し、学生時代の思い出や芸能界入りのきっかけ、俳優仲間である小栗旬らとのエピソードをざっくばらんに話してくれた。

その中で“カッコいいと思う芸能人”について問われた綾野はまず、海外の俳優であるジョニー・デップやショーン・ペンの名を挙げた。なんでも自分があっさり系の顔なので、濃い顔立ちの男性に憧れるのだという。日本の俳優だと木村拓哉や竹野内豊、若手では佐藤健がカッコいいと語っていた。そして共演した女優の中では外見の美しさだけでなく、周囲に心配りができる宮崎あおいが一番素敵だったそうだ。

この発言にネット上では『フランケンシュタインの恋』のヒロイン役が、宮崎あおい似と評判の二階堂ふみであること、そして二階堂が先日「お顔がすごくタイプ」だと言ったカズレーザー(メイプル超合金)があっさり系の顔であることから、綾野と二階堂が接近するのではないか―とざわついている。

綾野剛は特に宮崎あおいの“笑顔”が素敵だったと絶賛していた。女優としても、一人の女性としても彼女は魅力的な存在であったようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)