桐谷美玲にも波及!?ブルゾンちえみのパクリ疑惑で新ドラマが大ピンチ

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「キャリアウーマン」ネタで大ブレイク中の女性お笑い芸人・ブルゾンちえみが、占星術師によって書かれたスピリチュアル本から、内容を盗用したのではないかという疑惑がネット上を騒がせている。

「今回話題となっている『Keiko的、本物の愛を手に入れるバイブル「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ』という本の中には、『女性は自分から男を探しに行っちゃダメ』『花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?』といった、ブルゾンがネタの中で披露するセリフと酷似した文章が掲載されています。そのため、ファンの間では『本からパクったのでは?』『よくあるセリフだから、たまたま被っただけ!』と様々な憶測が飛び交う事態となっています」(芸能記者)

 またブルゾンは過去、バラエティ番組に出演した際に、趣味が西洋占星術であると明かしており、同書籍から影響受けた疑いが強まっている。

 そんな彼女はこの春、桐谷美玲主演のテレビドラマ「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)にメインキャストとして出演するが、今回の盗作疑惑が悪い影響をもたらすのではと、一部から心配されているという。

「ブルゾンといえば、『R-1ぐらんぷり2017』(フジテレビ系)にて、本番でネタが飛んでしまい号泣するなど、決してメンタルの強い芸人ではありません。そのため、この話題が大きくなることで、彼女が今後、ハードなドラマスケジュールを乗り越えられるかどうか、心配する声も上がっています。また世間の批判が高まれば、視聴率にも影響が出る可能性があるでしょう」(前出・芸能記者)

 以前、影響を受けた作品として海外ドラマの「ゴシップガール」を挙げていたブルゾン。はたして、今回話題となっている書籍も参考にしていたのか。彼女の今後の対応に注目が集まりそうだ。