安野モヨコ描き下ろしジャケット

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安野モヨコ描き下ろしジャケット
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テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング主題歌「残酷な天使のテーゼ」や、「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生」の「魂のルフラン」などを歌う高橋洋子と、「エヴァンゲリオン」シリーズや「シン・ゴジラ」で音楽を担当する鷺巣詩郎による、スペシャルタッグマッチシングル「Welcome to the stage!」のジャケットを、漫画家の安野モヨコが描き下ろしたことがわかった。

同ジャケットは「働きマン」「ハッピーマニア」のほか、「エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」両作品の監督である夫・庵野秀明との日々をつづった「監督不行届」などで知られる安野が、「シン・ゴジラVSエヴァンゲリオン」をイメージして描いたイラストになっている。

スペシャルタッグマッチシングル「Welcome to the stage!」には、「エヴァンゲリオン」シリーズや「シン・ゴジラ」でおなじみの作戦BGM「E20」のボーカルアレンジのほか、「シン・ゴジラ」で使用されたレクイエム「Who will know」3バージョンを収録。いずれも、作曲者である鷺巣自身がリアレンジを行い、ボーカルを高橋が担当する。3月22日発売予定で、価格は1500円(税抜き)。同日発売の「シン・ゴジラ劇伴音楽集」と同時購入すると、それぞれのジャケットイラストを使用したステッカー2種セットが先着でもらえる。

なお、同日3月22日には、高橋のデビュー25周年を記念したベストアルバム「YOKO SINGS FOREVER」や、「シン・ゴジラ」のブルーレイ&DVDも発売予定。さらに、22日と23日の両日、東京・Bunkamuraオーチャードホールでは、高橋も出演する「シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽」コンサートが開催される。