野村克也(のむら・かつや) 1935年京都府生まれ。テスト生として南海に入団。1965年、戦後初の3冠王。首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、MVP5回を獲得。35歳で選手兼任監督となり、8年間でAクラス6回、1973年リーグ優勝。ロッテ、西武でプレーし45歳で引退。「野村スコープ」で話題となった9年間の解説者生活を経て、1990年からヤクルト監督。弱小球団の選手たちに闘争心と人間教育を中心とした教養を植えつけ、リーグ優勝4回、日本一3回へ導く。阪神、社会人・シダックス監督を経て、2006年から楽天監督。田中将大を1年目から11勝&新人王に育てる。2009年、球団初のクライマックスシリーズに進出。宮本慎也、稲葉篤紀ら多くのWBC日本代表を育てた。現在、日本体育大学客員教授。(撮影:荒川雅臣)ダイヤモンド・オンライン

球界を変えた「世紀の大誤審」

by ライブドアニュース編集部

ざっくり言うと

  • 16日放送の「暴露ナイト」に内藤尚行氏が出演し「世紀の大誤審」の影響を語った
  • 誤審が結果的に古田敦也氏のレギュラー定着を早めた、というもの
  • その後、ヤクルトは4度の優勝・3度の日本一という黄金期へ突入した

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