釧路明輝ナイン選手11人で戦った初の全道大会部員11人で初の全道大会に出場した釧路明輝だったが、昨秋準優勝の駒大苫小牧の0対8。7回コールドゲームで完敗に終わった。「力の差はありました」と山本武彦監督が淡々と語ったように、ゲームの流れを立ち上がりから支配されて、失点を重ねた。攻撃では、7イニング中5イニングで走者を出したが、駒大苫小牧の投手陣を崩せず、得点を挙げることができなかった。キャッチャーで主将の堀江