台風25号で被災した千葉県では、建設残土などの盛り土が崩落して住宅や川に流れ込み、被害を拡大させている。29日現在、崩落は4か所で発生したことが県への取材で判明し、盛土規制法に基づく許可を得ずに造成された盛り土や、行政代執行による撤去を検討中の盛り土もあった。住民らは「もっと早く対処してくれたら、被害は出なかったかもしれない」と訴える。