玉川徹、西野亮廣、ガーシー、吉村洋文、山本太郎--時に大衆を熱狂させ、時に炎上の的になるメディアの寵児たちから、なぜ目が離せないのか?注目の新刊『「嫌われ者」の正体日本のトリックスター』では、彼らは何者なのか、その単純かつ幼稚な「正論」がもてはやされる日本社会の問題に迫る。(本記事は、石戸諭『「嫌われ者」の正体日本のトリックスター』から抜粋・再編集したものです)一介の社員コメンテーターとしてスタ