日本維新の会で、衆院選東京一区で落選した音喜多駿氏が15日、フジテレビ系夕方のニュース番組「イット!」で、落選後の日常を明かした。音喜多氏は落選後は、選挙区での落選報告、自身のポスター撤去などを行う日々。落選報告は「1時間が10時間に感じる」と苦笑いし、ポスターはがしも「ポジティブな気持ちにはなれない。でもできるだけ本人が行ってご挨拶してはがすのが筋だと思うので、できる限り回りたい」と話した。