「渋沢栄一の『論語と算盤』から学ぶ現代意義と新たな時代の日中関係」と題した講演会が2日、北京で開かれました。これは、在中国日本大使館と北京の民間団体・留日商会により企画されたもので、玄孫(やしゃご)の渋沢健さんによるオンライン講座と、国際金融論壇特約研究員の李海燕さんの講演が行われ、オンライン、オフライン合わせて約70人のビジネスマンや研究者らが参加しました。講演会の冒頭、金杉憲治日本大使があいさつ