日本代表は11月15日にインドネシア代表、19日に中国代表と北中米ワールドカップ・アジア最終予選を戦う。7日には、そのアウェー2連戦に挑むメンバー27人が発表された。今回のメンバー選考で最も注目されたのが、1年ぶりとなる古橋亨梧の復帰だ。4年目を迎えたセルティックで148試合79ゴールと得点を量産しているストライカーは、しかし森保ジャパンでは重用されてこなかった。1トップを担ってきた上田綺世が故障で選外