Delta-FlyPharmaが大幅高している。28日の取引終了後に、急性骨髄性白血病(AML)の患者を対象としたDFP-10917とベネトクラクス(VEN)の併用療法の第1/2相臨床試験の進捗状況を発表。標準療法であるVENとアザシチジンの併用療法を超える忍容性と完全寛解などの有効性が期待できる見通しとしたことが好感されている。同社では今後も第1/2相臨床試験を進め、安全性上の課