ソフトバンクとの競合の末に日本ハム入りが決まった柴田。投打二刀流も期待できるポテンシャルを持った有望株だ。(C)産経新聞社評価できるソフトバンクの“将来性”10月24日に行われたドラフト会議。昨年に続いて今年も抽選による1位指名が多く、会場は大きな盛り上がりを見せたが、果たして良い指名ができた球団はどこだったのか。将来性、即戦力、補強ポイントにマッチしていたか。その3点をA、B、Cの3段階で採点してみたい