全身がんを公表している高須クリニックの高須克弥院長(79)が23日、X(旧ツイッター)を更新。自らの体で試した高熱療法の結果を報告した。高須氏は21日、体温が37度以上で血液の中に病原体を殺す物質が作られるという大阪大学医学系研究科が解明したニュースを添付し、41.6度まで上昇した体温計の写真とともに「人体実験なう」と、がん温熱療法を試みる様子を投稿していた。今回の投稿では「41.6℃の高熱で癌が縮小していると期