首都圏で「闇バイト」が実行犯とみられる事件が相次ぎ、大きな社会問題となっている。多くの逮捕者が出る中、「闇バイト」をめぐる事件は、なぜ減らないのだろうか。警視庁など1都3県の警察本部が合同捜査本部を設置18日、警視庁など1都3県の警察本部は、8月以降に首都圏で起きた14の強盗事件を対象とした合同捜査本部を設置した。警視庁・親家和仁 刑事部長:日本警察の総力を上げて、事件の背後にいる”悪いやつら”を早期に切り