【専門家の目|栗原勇蔵】ブラックバーンFW大橋祐紀は「満遍なくレベルが高い」森保一監督率いる日本代表は10月3日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う10月のサウジアラビア戦(11日=ジッダ)、オーストラリア戦(15日=埼玉)に向けたメンバー27人を発表。FW大橋祐紀(ブラックバーン)が28歳で初招集となったなか、元日本代表DF栗原勇蔵氏は「今が旬という評価」と指揮官の意図を推察している。(取材