千葉日報が報じた記事によりますと、千葉県船橋市の飲食店「将泰庵DINER」で腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生した問題で、船橋市保健所は11日、下痢や血便の症状を訴える人が増加し、計34人になったと発表しました。保健所によれば、患者はいずれも看板メニューの「飲めるハンバーグ」を食べ、13人からO157を検出したとのことです。この店は営業停止処分後、市の保健所の指導を経て9日から営業を再開しています。9月14日放