とちぎテレビ 今年7月時点の栃木県内の土地の価格・「地価」の調査結果が17日発表され、住宅地と商業地は下落が続き、工業地は3年連続で上昇しましたが、すべての用途の平均は32年連続で下落しました。一方でLRT・ライトライン沿線エリアの価格上昇が続いています。 地価調査は、都道府県が毎年7月1日時点の住宅地や商業地、工業地などの土地の価格を調べたもので、栃木県内は447地点を対象に行われました。