元阪神の田村勤氏が語る野球人生…巨人ファンの父から熱血指導左のサイドスローで愛称は「たむじい」。帽子を目深にかぶり、雄叫びを上げながらキレッキレのボールを投げ込み、三振の山を築いた伝説の阪神守護神が田村勤氏だ。プロ2年目の1992年は、7月上旬までに5勝1敗14セーブをマーク。後半戦は左肘痛で登板できなかったが、“暗黒期”の1990年代、阪神が唯一2位に躍進した年で「田村が最後までいたら優勝できたのでは」と言
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元阪神の田村勤氏が語る野球人生…巨人ファンの父から熱血指導左のサイドスローで愛称は「たむじい」。帽子を目深にかぶり、雄叫びを上げながらキレッキレのボールを投げ込み、三振の山を築いた伝説の阪神守護神が田村勤氏だ。プロ2年目の1992年は、7月上旬までに5勝1敗14セーブをマーク。後半戦は左肘痛で登板できなかったが、“暗黒期”の1990年代、阪神が唯一2位に躍進した年で「田村が最後までいたら優勝できたのでは」と言