コロナ後の影響や不動産業界の不振など悲観的ニュースがよく見られる中国経済だが、前向きなニュースもある。外国の金融機関が中国経済の見通しについて評価していることもその一つだ。「中国経済の見通し明るい」外国金融機関が中国経済を評価中国財政部は6月27日、米国に本社を置く投資情報会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が報告書を発表し、中国のソブリン格付けを「A+」に据え置き、格付け見通しも「安定」を維持