モウリーニョ氏がクロースの引退を惜しむスペイン1部レアル・マドリードは現地時間6月1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝でドイツ1部ボルシア・ドルトムントを2-0で下し、2年ぶり15回目の優勝を果たした。今季限りで現役引退を表明しているドイツ代表MFトニ・クロースは自身のキャリアの幕引きに花を添える結果となったが、ジョゼ・モウリーニョ氏は早過ぎる同選手の引退を惜しんでいた。カルロ・アンチェロッテ