2度のリードを守り切れず悔しいドロー横浜F・マリノスは4月27日、J1リーグ第10節でセレッソ大阪と対戦し、2-2で引き分けた。中2日で敵地に乗り込んだ厳しいゲームとなったなかで、ハリー・キューウェル監督は2度のリードを奪いながら勝ち切れなかったことに「残念な気持ち」と悔しがった。PK戦までもつれ込んだAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の蔚山現代戦から中2日。敵地で行われた強行日程で横浜FMが奮闘した。まず、