テレビドラマを見ていると、「この展開、前にも見たことがある」と気づくことがある。それが“ドラマあるある”。例えば恋愛ドラマにおいて、『運命の相手とは、幼いころすでに出会っていた』という設定は、おなじみのパターン。今期の大河ドラマ『光る君へ』でも、やがて運命の人になるだろうと予想される紫式部と藤原道長が、幼少期に出会っていたというあるあるが、しっかりと盛り込まれていた。【写真】藤原竜也の貴重なプラ