前半45分にピッチに座り込むエジプト代表FWモハメド・サラーは、現地時間1月18日にアフリカ・ネーションズカップのグループリーグ第2戦ガーナとの一戦で先発したが負傷交代に。ゲームも2-2とドローで終えたなか、エジプトと所属先クラブのリバプール側にも不安が募っている。グループBのエジプトは、初戦モザンビーク戦を2-2で引き分けた。終盤に得たPKをサラーが決めるなど、エースの存在は大きい。迎えた18日のガーナ戦でも