2012年以降、パで2年連続盗塁王は2017、2018年の西川遥輝だけ楽天の小深田大翔内野手、ソフトバンクの周東佑京内野手は、ともに36盗塁で2023年の盗塁王に輝いた。2024年は2年連続盗塁王がかかるが、近年のパ・リーグで連続受賞は難しいものとなっている。今回は近年のパ盗塁王が、翌年に残した成績などを紹介する。2012年から2022年の11シーズンで、2年連続盗塁王は2017、2018年の西川遥輝外野手(当時日本ハム、現ヤクルト)