今季5位に終わった西武…435得点、90本塁打はリーグ最下位、打率も同5位西武は今季、65勝77敗1分けの5位でシーズンが終わった。開幕直後は好調も、交流戦で6勝12敗と苦戦を強いられ、7月前半には8連敗を記録。それでも9月には14勝10敗と勝ち越し、来季へ希望を感じさせた。松井稼頭央新監督のもと、「走魂」をスローガンに掲げ挑んだ今季。リーグ2位の80盗塁を記録したものの、435得点、90本塁打はともにリーグ最下位。打率は