今回のお宅は、ゴミではなくモノが大量にある“モノ屋敷”。残されたモノには住人たちの歴史を感じる(写真:「イーブイ片付けチャンネル」より)大阪市内にある築93年の長屋には、かつて11人の家族が同居していた。家族はモノを置いたまま1人ずつ家を出ていき、最後に残ったのは80代の男性だけだった。その家に残されたモノと、そこから浮かび上がる“住人たちの証し”とはーー。本連載では、さまざまな事情を抱え「ゴミ屋敷」と