きょう(22日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比310円安の3万3264円と3日ぶり反落。TOPIXは小幅ながら上昇して取引を終えており、値上がり銘柄数も全体の44%を占めるなど、それほど悪い地合いではないように見えるが、物色動向は激変し、これまでの見慣れた相場の景色が一変した。 個別株ではここまで目を見張る上昇波動を形成してきた半導体関連だったが、きょうは波乱含みに下落する銘柄が