前週の東京では土曜日の5Rをシュトラウスが9馬身差で圧勝。日曜日の5Rはボンドガールとチェルヴィニアの一騎打ちで前者に軍配が上がった。同6Rはバスターコールが接戦を制し、当欄で取り上げた4頭が1、1、2、1着。どの馬も能力を感じさせ、今後の飛躍が楽しみだ。今週も東京のメイクデビューにはセレクトセール組など血統的にも話題の注目馬がスタンバイしている。 【6月10日(土)東京芝1600m】