阪神が2023年6月1日の西武戦(ベルーナドーム)に2−4で敗れ、約3週間ぶりの2連敗を喫した。5月は19勝5敗と大きく勝ち越して首位を快走。6月は黒星スタートとなったが、スポーツ紙デスクは「慌てる必要は全くないでしょう」と指摘する。「交流戦は勝率5割で十分です」「チーム状況が良い時ばかりではない。その時に大型連敗をせずに踏ん張れるか。阪神は投手陣が安定しているので大崩れしないと思います。交流戦は勝率5割で十分で