立憲民主党は2023年4月11日に開いた常任幹事会で、衆院憲法審査会をめぐる「サル」「蛮族」発言が問題になっていた小西洋之参院議員について、党規約で定める「幹事長による注意」にすることを決めた。常任幹事会後に記者会見した岡田克也幹事長によると、小西氏への聞き取りを踏まえた上で、一連の行動は党規約の第48条で禁じる「政治倫理に反する行為、党の名誉及び信頼を傷つける行為」にあたると判断された。岡田氏は、小西氏