【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の無人機が韓国の領空を侵犯し、韓国軍は新たな「ドローン(小型無人機)部隊」を創設する計画を発表した。こうしたなか、軍は要人暗殺が可能な新型の自爆型ドローンを来月から本格的に運用する。韓国軍によると、今年3月に陸軍の特殊戦司令部に納品されたイスラエル防衛大手、イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)製の自爆型ドローン「ロテムL」が来年1月から運用に入る。