本職の一塁手がいない侍ジャパン…飛び出した好プレー野球日本代表「侍ジャパン」が5日、日本ハムとの強化試合で三重殺を記録した。8回日本ハムの攻撃、1点を失いなお無死一、二塁の場面、上川畑大悟内野手のバントが小フライとなり、一塁手で起用された牧秀悟内野手(DeNA)が好処理を見せた。牧は飛球にチャージして直接捕球すると、二塁カバーに入った遊撃手の源田に送球。飛び出した二走がアウトとなった。さらにボールは