事件や事故の現場と警察署をつなぎ、無線で現場の状況を伝える通信指令の技術を競う大会が21日、宇都宮市の栃木県警察本部で開かれました。 この大会は県警察本部が事件や事故が発生したときに的確にすばやく情報を伝える通信指令の技術向上を目的に行っているもので、コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。 競技はパトカーから現場の状況を伝える警察官と、その情報をもとに指令を出す警察官の2人1組で行われ、