XFN-ASIAによると、ECB(欧州中銀)は6日、フランクフルトで定例理事会を開き、政策金利の中で最も重要な市場介入金利(短期オペの最低入札金利)を市場の事前予想通り、現行の2.75%に据え置くことを決定した。ECBは、6月8日の理事会で、政策金利を2.50%から0.25%ポイント引き上げ、2.75%にしたばかりで、市場では、ECBが、今後の経済指標を見ながら、これまでの利上げの効果などを見極めるため、金利を据え置くとの見方が支配的
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