老年看護のプロフェッショナルとして、83歳の現在も教壇に立ち続けている小池妙子さん。週1回、東京の自宅から横浜の看護専門学校まで電車で通い、90分の講義中は立ちっぱなしだ。79歳で初期乳がんの切除手術を受けたものの短期間で復帰した。【写真】今すぐできる“肺トントン健康法”をイラストでチェック!その2年後には地元、板橋区に地域のふれあいの場をオープン。そして今年、なんと83歳にして「東京オリンピック2020」