9月11日の内閣改造で、1年弱務めていた文部科学大臣を退任することとなりました。就任時に、幹部の汚職・次官の2代連続辞任など、深刻な状況にあった文部科学省の立て直しを安倍総理から指示されました。これを受け、文部科学省創生実行本部を設置し、若手職員とも意見交換して、コンプライアンスチームの設置や女性・ノンキャリアの局長就任、平成31年4月に国立大学法人で交代した理事のうち文科省からの派遣を半数に抑える