NASAは2018年10月12日、「チャンドラX線観測衛星」が日本時間10日22時55分頃にセーフモードに入ったことを発表しました。重要なハードウェア関連は既にバックアップユニットに切り替わっており、本体は太陽光パネルを最大限に受けられるように状態を変更されています。また、データの分析によると、セーフモードへの移行は正常な動作であったことも分かっており、全てのシステムは正常に機能しているようです。何故セーフモードに