厚生労働省が発表した2018年7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍で、前月比0.01ポイントの上昇となった。新規求人倍率(季節調整値)は2.42倍で、前月を0.05ポイント下回った。正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.13倍で、前月と同水準となった。有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.6%減、有効求職者(季節調整値)は前月比1.2%減となった。新規求人(原数値)は前年同月比3.7%増。産業別にみると、建設業(6.