日本能率協会(東京・港、中村正己会長)が管理者を対象に実施した働き方改革への意識について聞くアンケート調査によると、働き方改革の取り組みにより「有給休暇の取得」、「コミュニケーション促進」が進んでいると回答する管理者が5割に迫っていることが分かった。働き方改革の取組みによる変化について、全21項目の視点から「進んでいる」「進んでいない」「今後の課題」との3つの意識や行動で、評価してもらったところ、