家庭用ゲーム機を置いた飲食店「ゲームバー」で、販売元の許可を得ず、客にゲームさせたとして、京都市内の2店舗の経営者ら3人がこのほど、著作権法違反(上映権侵害)の疑いで京都府警に逮捕された。府警によると、京都市中京区の店舗の経営者ら2人は6月13日、カプコン(大阪)などゲーム会社の許可を得ずに、家庭用ゲーム機のソフトを客に貸し出して、店内のゲーム機とテレビモニターを接続して、遊ばせていた疑いで逮捕された。