新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業において、大林組川崎重工業は20日、市街地における水素燃料100%のガスタービン発電による熱電供給を世界で初めて達成したと発表した。【こちらも】水素協議会、2050年までにエネルギー需要の2割を水素が担う水素は、ガスタービンによる発電や燃料電池自動車などさまざまな用途で利用が可能で、CO2を排出しないクリーンなエネルギーだ。今回の発表は、NEDOが推進する水素の本