開催中の平昌五輪で、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手と、スピードスケート女子500メートルの小平奈緒選手が金メダルを獲得して、大きな話題になった。2月19日夜の段階で、日本人選手が獲得したメダルは10個(金2個、銀5個、銅3個)で、過去最多だった1998年の長野五輪の10個に並んだ。今後メダリストたちには、報奨金が贈られることになるのだが、気になるのはその金額だ。日本オリンピック委員会(JOC)からは、金500万円