AFX通信によると、米労働省が11日に発表した先週の新規失業保険申請件数(7月31日−8月6日)は、前週比6000件減の30万8000件となり、エコノミスト予想の31万6000件を下回った。週ごとのデータのばらつきを避ける4週間移動平均の新規失業保険申請件数は、前週比7250件減の30万9250件だった。【了】