「子ども食堂を始めた当初、メンバーの予定が合わずに運営する時間や曜日をずらしたら子どもたちが来なかった。同じ場所、時間、曜日に開いていないとダメだと学びました」この記事のすべての写真を見ると失敗を振り返る三宅正太さんは、3年前から東京・八王子で『はちおうじ子ども食堂』の活動を続けている。'15年10月に、東京・足立区で『あだち子ども食堂』を始めた長場美智代さんは経済的な課題に直面した。「食堂として借