リオデジャネイロ五輪・体操男子団体の予選に出場した日本は、中国、アメリカ、ロシアに次ぐ4位で決勝へ。エース・内村航平は鉄棒から落下し、五輪初出場の白井健三も得意の床でラインオーバーをするなどミスが頻発する結果となった。すると、8日放送、TBS「あさチャン!」では「内村・白井がまさかのミス 体操ニッポン金奪還のカギは」と題し、過去2度の五輪に出場した池谷幸雄氏が、ここまでの演技を振り返った。まず、「去年の