経済同友会が四半期ごとに経営者を対象に実施している景気定点観測アンケート調査結果によると、景気の現状を「横ばい」と見ている経営者が最も多いことが分かった。経営者に対して景気の現状についての判断を聞いたところ、「拡大」(0.4%)、「緩やかに拡大」(24.3%)、「横ばい」(63.8%)、「緩やかに後退」(11.1%)、「後退」(0.0%)となった。「緩やかに拡大」が2015年12月調査47.9%→今回調査24.3%に減少、